転職

転職

など悩んでる方もいらっしゃると思います。

 転職を考えているけど、、

 実際に転職した人の話を聞きたい!

私も四年勤めていた会社を退職し、転職しました。

そこで今回は、退職までの流れを以下の通り説明していきたいとおもいます。

  1. 退職のきっかけ 
  2. 退職の流れ
  3. 退職の理由(上司に申し出る時)

1.転職のきっかけ

 転職のきっかけをお話していきたいと思います。私は、新卒で医療関係に就職しました。同期にも恵まれ楽しく過ごしていたのですが、パワハラの様なことをする先輩上司もいました。徐々に精神的にも追い詰められ、うつ病を発症してしまいました。通院しながらそれでも働いていたのですが、『このままでいいのだろうか、、?』と自分の中で葛藤する事も増えました。体調面、精神面も含め思い切って退職しよう!と決断しました。

2.退職ながれ

 就業規則を確認しよう!

 会社には就業規則があります。一般的には『1ヶ月前』までに申し出と定められていることが多いかと思います。円満円滑に退職するために、就業規則を確認しましょう。

 また、退職の申し出について、民法では、原則、退職日の2週間前までに申し出るようになっています。一方で、「労働基準法」では、退職を申し出る場合の期間の定めはありません。

※解雇の場合は、「解雇日から30日前までに伝える」というきまりがあります。

 修行規則より民法の方が法では効力が強いです。会社が退職を認めなくても、法律(民法)が優先されます。最終手段として民法に従い、二週間前までに申し出でも退職は可能ですが、円満に退職するためには、就業規則に従う方が良いでしょう。

 私の会社では〇〇月までに退職希望者は上司に伝えないといけないという決まりがありました。(会社の就業規則では1ヶ月前で良いはずですが、うちの部署では認められていませんでした。以前1ヶ月前に伝えた同期は上司から責任感がない!そんな事する人だと思わなかったなどと責められていました💦)期限はギリギリ(それでも5ヶ月前)でしたが、係長に直接退職したい旨を相談しました。

3.退職の際の理由

 私は、正直に精神面のことについて話しました。(もともと面談の時に精神面について相談しており状態を知っていた上司がいたため。)

 しかし、この理由で話すと、細かい原因を聞かれたり、引き止められることも多いです。(部署を変えるのはどう?、短い期間休職するのはどうか?など)また、対人関係のことを伝えても『どこでも(転職しても)そうゆう人はいるよ』などと言われることもありました。

 引き止められたくない場合は、転居や他にやりたい事ができた、結婚出産、介護等の理由の方が良いかと思います。他の分野への転職を理由に辞める場合は、転職先が決まってから早めに退職を申し出ると引き留められる可能性が減ります。

私の場合は、転職先が決まっていない状態で退職したため、次のところが決まるまでいたら?などと引き止められました💦

会社は引き止めるために色々と話してくるとは思いますが、揺るがずに辞める!という姿勢を見せるのが大事です!

次回は退職の際の手続きについてお話していこうと思います☺︎

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